50代更年期とヘンテコ人生と感謝の気持ち

50歳更年期2年目korekaraの日々と、今までの少し変な人生を振り返ったり、なかなか恥ずかしくて口に出せない感謝の気持を記録に残しておきたいと思います。

はじめてのブログ

50年間の人生を振り返り、『私の人生って、不思議?!ヘンテコ?!な出来事が多い気がする!』みんなもこんな事ってあるのかなぁ?!と、お正月の挨拶ついでに友人に話してみると「今まで生きてきてそんな事はないし、これから先もおきると思えない、あんただけ!!!」と言われ、やっぱりこれが私の運命なのか‥‥と。(*_*;

最近では更に輪をかけて、自分が大変な時に、変なことに巻き込まれることも多くなった気もする‥

この際、ヘンテコ人生を記録しておこうと思います。


まずは、つい最近の出来事から思い出す限り遡って少しずつですが‥(この感じだとこれから先もまだあると思うので、ゆっくりと文章がまとまり次第あげていこうと思ってます(*_*


私は旦那と二人暮らしで、お互い一人っ子同士、ふたりとも父は亡くなり、母一人子一人です。なので、お正月はお互いの実家でお互い母と過ごすのが結婚当初からの日課になっています。そして、休みの最終日に旦那さんが私の実家に挨拶に来て一緒に初詣に行きそのまま家に帰る流れになっています。


そして昨年12月30日年の瀬に、普通ではなかなか起きないヘンテコ事件?!(*_*;がおきたのです。


昨年の11月、母が引っ越すことになりました。なんとか荷物も片付けお正月を迎える準備もでき、いつものように年末は実家に帰りのんびりお正月を過ごそうと思っていました。そして30日、そろそろ眠くなってきたので寝る準備をしようと思い、22時30頃トイレにると、便座が濡れていることに気づきました。上を見上げると、トイレの便座の上のところに扉のような物があり、その枠の隙間から水滴が!それも、前と後ろ2か所からっ!前の水滴は本当にゆ~っくりですが確実に便座を直撃していました。まだ引っ越して間もないのに!それもこの年の瀬に!まして、便座の上なんて‥‥。落ち着いて座ってられないし、冷たし困るっ!!!

ということで、年末でも対応してくれる管理会社へ急いで連絡しました。すると「今から向かってもついた頃にはもう真夜中になるので、少しでも早めに上の方にも事情を説明しておいてほしい」と業者から言われました。その時はもう23時30分を過ぎており、かなり躊躇しましたが、母と二人思い切って上の部屋のドアをノックしました。さすがにインターホンを押す勇気はなく、少し様子を見ましたが、さすがに誰も出てきてくれません。そして、またノックをし、今度は「夜分遅くにすみませ〜ん、下の部屋のものですけど〇〇さ〜ん!!」と小声でドアの隙間からお名前を呼んでみました。祈り気持ちで待っていると、少しして中から声が聞こえ、再度名を名乗ると、奥様がそっと玄関を開けてくださいました。


と、ここまでは年末とは言え水漏れは古い建物ならない話ではないと思うのですが‥‥‥(*_*;ここから年末のヘンテコ出来事にかわっていったのでした。