50代更年期とヘンテコ人生と感謝の気持ち

50歳更年期2年目korekaraの日々と、今までの少し変な人生を振り返ったり、なかなか恥ずかしくて口に出せない感謝の気持を記録に残しておきたいと思います。

はじめてのブログ➁

あ〜っ「はじめてのブログ」公開ボタン間違えて押してしまった〜!まだ途中だったのに‥(;゚∀゚)

何度も直してたらやってしまった‥‥やっぱりポンコツ!

急いで続きをと思うのだけれど、何せ文章力ないので、この先不安でしかない‥‥(-_-;)

と、言い訳はこれくらいにしておいて‥‥‥


気持ちを切り替えて、前回の続きを‥‥‥


上の部屋の奥様がそ〜っと鍵を開けてくれたところから‥‥‥


奥様は少し小柄でぽっちゃり系の40歳位の方で、自衛隊芸人の『やすこ』に似ていたので、この後の文章から勝手に『やすこ』と呼ばせてもらおう。

因みに、前回までのやり取りは、管理会社の人に電話をつなげたままにしてもらって、『上の部屋の方に遅く訪ねた事でもしも怒られてしまったら、電話かわって事情を説明して下さい!』と言ってスマホをつなげたままお部屋に向かいました。

そして、やすこに玄関先で話したところ、なんと以前もあったらしく話はとてもスムーズで、すぐに管理会社の方と電話で直接話してもらう事にしました。

その間に母が「そう言えば、全員にまだ挨拶できてなかったかもしれないから、一応挨拶用タオルを取ってくる!」と行って階段をおりて部屋に向かいました。因みに母は集合住宅(団地)の2階に住んでいます。

そして母が戻って来た時もまだやすこと管理会社の方は電話で話していたので、玄関先でドアを少し開けたまま待っていると、階段の下の方から男の人の低い声が聞こえてきました。

耳を澄ますと「お〜い‥‥‥‥ちょっと〜‥‥‥」「お〜い‥‥‥」と言いながらその声は下からゆっくりとですがどんどん近づいてきました。夜中に行ったり来たりして、下の住民が怒ってるのかも?!でも、下の方は今日はいなかったはず‥。そしてその声は、すぐ近くまで聞こえてきたので、私はすかさず小太りの母をやすこの家の玄関に押し込み、私も追って中に入り、急いで鍵を閉めました。するとすぐ玄関が『ガチャガチャッ』『ガチャガチャッ』そしてまた「お〜い、お〜い‥‥‥」という声が聞こえ、『ヒャーっやっぱり私達に言ってるんだー(⁠ノ⁠*⁠0⁠*⁠)⁠ノ怖い、どうしょう!!』と思ってドアの取っ手?!を必死で抑えながら(鍵閉めてるから入れないのに(プチパニック中〜(笑)色々考えを巡らせました。何?!酔っ払い?!もしかして、やすこの家の人?!旦那さん?!と思って、まだ電話中のやすこに小声で確認すると、旦那さんはもう寝てると‥‥‥。

しばらくすると『ガチャガチャ』が止まって少し静かになったので、覗き穴から見てみると、酔っ払った中年の男の人が何やらブツブツ言いながら階段を上へ上がろうしてるのが見えました。だけど、階段をうまく上がれず踏み外し、諦めたのか今度は下に降りて行きました。ホッとしたのも束の間、今度は母が玄関少し開けてきちゃったー!!と言うのです。『えーーーーっ!マジかーっ!(;´Д`)』

まだいたら危ないから少し待って!と言って静かになったところを見計らって、母と私とやすこと3人で下に向かってみました。

2階(うちの部屋の前)まで降りてみると、今度は階段の下からうちの部屋の前のおばさま(母より年上の80歳位の方)が上がってきたので「今、酔っ払った男の人とすれ違いませんでしたか?!?!」と聞くと、「えっ、誰ともすれ違ってないけど、何?!何かあったの?!えっ、何?怖い‥‥‥」とおばさまが言うので「今、酔っ払った男の人が上まで登ってきて‥‥」と全部は話してられないので「とにかく早く中に入って鍵閉めて下さい」と言って、私とやすこはそのまま下まで行き、あたりを見回したですが、その男の人は見渡す限りもういませんでした‥‥。


と、この続きはまた次にしよう‥‥もう思い出すだけで疲れた‥‥文章にするのは本当に難し〜(^o^;)

次回で『真夜中の母と私とやすことおじさん♪(笑)完結編』にしたいと思う!

という事で長すぎて大変‥‥‥。今度は自分の意志で公開ボタンを押す。