50代更年期とヘンテコ人生と感謝の気持ち

50歳更年期2年目korekaraの日々と、今までの少し変な人生を振り返ったり、なかなか恥ずかしくて口に出せない感謝の気持を記録に残しておきたいと思います。

更年期korekaraの日々など‥

朝起きたら手の指の関節が曲げづらい‥‥‥

これもネットで調べると更年期の症状っぽいなぁ〜(¯―¯٥)

エストロゲンが減ると色んなところに症状がでてくるのかなぁ〜




それでも朝食は作らないといけないから、今日は旦那も休みだし簡単フレンチ・トーストにした!フレンチ・トーストって、1日液につけておかなくても出来るんだなぁ〜知らなかった!

ネットがあって本当に良かった^_^;

裏は少し焦げ過ぎたけど、この後何とかクリームとメープルシロップとチョコソースかけてごまかした^_^;

ツヤさえ出ればなんでも美味しそうに感じる気がする♪

これは結婚前から旦那にも言ってる事ですが、私は料理が基本的にむいてない。

同時に何かする事がとても苦手で、焦るとパニックになってしまう。料理は同時進行が多くて時間に追われると焦るし大変。焦っても自分のペースを崩さずにやらないと大惨事になってしまう。

結婚当初は焦って油の入った鍋をひっくり返したり、包丁で全部の指を切って全てにバンドエイドしてたりで^^;それを見てか近くに住んでる義母がいつも料理を一品作ってくれてました‥‥^^;とても助かってました!失敗しても一品ある安心感がありました♫

鍋の空焚きなんてもう何度したことか‥‥

一週間で鍋をダメにしたことがある。さすがにこれは旦那には言えなかったけど^_^;


旦那の実家は、基本的に手作り、無添加を意識してる家なので、『絶対選んだ嫁間違ったぞっ!』と思ってました。そしてそれが物凄いプレッシャーにもなってました。

はじめは義母の料理がそうだからって私も手作り無添加にしないとと勝手に自ら縛られて本当に料理が苦痛でした。別に強制されたわけでもないのに‥‥^^;

ですが、今はお惣菜など、無添加ではなくてもたまにはいいでしょ♪と思って買ってるし、出せば旦那も全然食べてるし、自分で自分を縛りすぎてたなと思います。

結婚が決まって間もなく亡くなってしまった義父と最後に『とにかく料理頑張ります!』と約束したので、それを守って何とか今までやってきました。義母や母や友人やネットや本などに料理を教わりながら‥

私はみんなの助けがあって生きてるんだなぁとつくづく思い感謝してます。

いつか、義父に天国で会ったら褒めてもらえるように、みんなのように上手くは出来なくても料理諦めず自分なりに頑張ろうᕙ⁠(͡⁠°⁠‿⁠ ͡⁠°⁠)⁠ᕗ



そぼろも作って冷凍しておいてよかった〜手が痛い時とか楽だぁ〜♫

作り置きとか初めの頃やったけど、続かないし苦手でした。でもこれからどんどん関節が痛くなったら食事作り大変になるからいっぱいいっぱいになる前に少しづつ出来る時に作っておくしかないかなぁ。

自分の為にも、次々現れる更年期とどう戦うか模索しながら頑張る!更年期、とにかく前に進むしかない!


っていうか、蒲鉾って手で板からはがせるんだぁ〜今まで知らなかった^_^;メーカーによるのか?!


50歳になっても知らないことだらけで、まだまだ毎日勉強の日々!


そして、50歳また一つ更年期項目増えたかもな日でした。


いくつになっても学ぶことってあるなぁ〜

私は一生こうなんだろうなぁ〜